こずこの部屋

育休中のワーママ。夫海外赴任中で年子育児。それでも何とかやってます

里帰りのつらい面。産後祖母宅にお世話になった時の話

前回の記事でも少し書きましたが、私は諸事情により実家への里帰りが難しい状態でした。

 

そこで、父の提案や祖母の同意もあり自宅からも近い父方の祖母宅で産後の世話をしてもらうことに。

当初は楽ができるかと期待していましたが、振り返ってみると里帰りしなければよかったというのが本心です。

今でも感謝はしているのですけどね・・・上手くかみ合わなかったというかなんというか。

 

本記事では私が祖母宅への里帰りをしなければよかったと思った理由を書いてみたいと思います。

実家への里帰りを検討中の方も、意外な落とし穴があるかもしれないので参考にしていただけるかもしれません。

 

高齢なので赤ちゃんの世話は頼めない

出産時すでに祖母は80代。

歳の割に頭も体もしっかりしていましたが、やはり後期高齢者

赤ちゃんを抱っこしてあやしてもらったり、おむつを替えてもらったり、ミルクを作ってあげてもらったり・・・というお世話はお互い不安があり頼めませんでした。

最初から子供の世話というよりは私の世話をしてもらうための里帰りということで納得済でしたが、このあたりが頼めないとなかなかつらいものがあります。

 

赤ちゃんの世話を任せられないと、自分が眠れる時間は大体3時間くらいしか連続して寝てくれない息子が寝ている時間だけとなってしまうからです。

一度に2時間眠ることができれば御の字。

 

合間の一回だけでも誰かに代わってもらえれば連続5時間くらいは眠れる可能性が出てくるので全く違ってきます。

夫が比較的育児に積極的だったこともあり、自宅で産後を過ごした方がよかったかな、と思っています。

 

赤ちゃんの鳴き声で夜中起こしてしまわないか心配だった

新生児は昼と夜の区別がついていないので夜中にも当然起きます。泣きます。

赤ちゃんの泣き声はやはり結構耳につくもので、夜は隣の部屋で寝ている祖母を起こしては申し訳ない・・・と泣いている息子を必死であやしていました。

とにかく泣き止んで欲しいという一心で抱っこしてウロウロうろうろ・・・

息子が寝てくれる頃にはへとへとでした。あとで書きますが、息子が寝ても一緒に寝れないこともしばしばあったのでそれがまたつらかったのですが。

 

自宅に戻ってからは「二人の子供なんだからたまには起きて世話して!」とばかりに寝ている夫の横に泣いている息子を置くこともありましたが☆

 

祖母、マイペースすぎ問題

私の祖母はすごくおっとりした性格で、なおかつ周りに合わせたり空気を読んだり、というのは苦手です。

特に何もない時であればそういった面に癒されたりもするのですが、産後はなかなか難しかったです。

 

朝まで続く必死の寝かしつけが落ち着き、今から寝よう・・・というタイミングで聞こえる「いま朝ごはん作ってるよー」という祖母の声。

となると、30分後には朝ごはんができてしまうので眠れません。ごはんを食べ終わるころには息子が寝てくれているであろう残り時間はほとんどなく、ろくに寝られないまま次の授乳時間が来てしまいます。

 

ただでさえ授乳の合間に2時間くらいの細切れ睡眠を数回しか取れないのに、そのうちの一回が無くなってしまうのは非常につらい。

気にせず寝てしまってもよかったのだと思いますが、孫にできたての料理を出してあげたいという気持ちも理解できたのでなかなか言い出すことができませんでした。

 

作り置きでも冷凍食品でもいいから食事は自分のタイミングで摂って貴重な睡眠時間を確保したかったというのが本音です。

  

 

祖母、賞味期限気にしなさすぎ問題

同じ家で暮らすまではあまり気づいていなかったのですが、祖母は食べ物の賞味期限を気にしない人でした。

今思えば真夏のクーラーがついていない部屋の仏壇に数日お供えしたプリンを平気で食べていたこともあったので見え隠れはしていたのですが。

 

冷蔵庫も賞味期限切れのものが散見され、通常ならば冷蔵庫で保管するようなものも常温に置いていたり。

母乳をあげているということや自分が体調を崩したときの大変さなども考えると普段よりずっと過敏になっていたのかもしれませんが、カビの生えたトーストが出てきたときはさすがに食べられませんでした。

 

まとめ。里帰り出産がベストな選択肢とは限らない。

夫の協力があまり見込めない、実家は頼ることができる・・・という状態でも、常に里帰り出産が最良の選択になるとは限りません。

私が里帰りを失敗したな、と思った理由はお世話になったのが祖母で高齢であるが故の物もありますが、単純に性質や生活のリズムが合わないという問題は親子間でも発生する可能性がそこそこあります。

 

里帰りすると産まれたての可愛い時期を夫に見てもらいにくい、過酷な新生児育児の状況を知ってもらいにくいというデメリットもあります。

身内以外にも頼れるサービス、家電など活用できるものが無いか検討した上で里帰り出産をするかどうか検討することをおすすめします。